2022-01-01から1年間の記事一覧

山城巡り 2022.3.5

37.神奈川県小田原市 小田原城 小田原北条氏は、豊臣秀吉の来攻に備え、水平距離で周囲9kmにも及ぶ総構えを築いた。 スケールのデカさに感心する。 ↓本丸の正面に位置する常盤木門

とうとう母は入院した

先週21日の朝 いきなり動け無くなって、救急車で日赤病院へ 脱水症状を起こしているとのことで、点滴を続け 翌22日の朝、改善したとの診断で連れて帰させられるも、まったく動けない 23日、デイサービスで日中は預かってもらい、 24日に、かかりつけ…

右膝の病名が判明

大宮駅近くの大宮ひざ関節症クリニックで診察してもらって 病名は「右変形性膝関節症」 MRI検査の写真は下の通り 向かって右側(右膝内側)の赤丸が痛いところ 左右の赤丸の違いが分かる。 ひび割れしている半月板軟骨の線も細いこれが原因で負荷をかけると痛…

山城巡り 2022.2.25

36.埼玉県さいたま市大成町 大成館 春がだんだんと近づいている陽気 紅梅、河津桜、咲き始めて、しずかな癒やしの空間をいただきました。 応永33年(1426年)、駿河守は関東を巡って仏法を説いていた曹洞宗の高僧・月江正文に帰依し、自ら居館を禅庵に改めた…

山城巡り 2022.2.23

35.埼玉県さいたま市岩槻区 岩槻城 新曲輪部分が岩槻公園となっている、本丸あたりは公民館、室内プール、住宅地となっている。 古河城にいた古河公方・足利成氏に対抗するため、1457年(長禄元年)、扇谷上杉持朝とその家臣太田道真・太田道灌父子により、…

山城巡り 2022.2.22

34.埼玉県川越市砂久保 砂久保本陣 砂久保陣場は、戦国時代に扇谷上杉氏、山内上杉氏、古河公方足利氏の連合軍と小田原北条氏が河越城をめぐり戦った時に陣が張られた場所。 遺構は特になく神社に標識があるのみ (歴史概要) 1537年(天文6)河越城を本拠と…

山城巡り 2022.2.21

33.埼玉県所沢市山口 山口城 平安時代末期に武蔵七党村山党の山口家継によって築城された。以来代々山口氏の居城となる。城郭としての機能は、山口湖の湖底にある根古屋城と言われている。 交差点付近一帯が城跡、大きな土塁などが踏切沿いに見ることができ…

山城巡り 2022.2.18

32.埼玉県さいたま市西区 永田陣屋 江戸後期に建てられたとされる長屋門や堀が残ってます、門の先は民家で車停めて見学して良いのかなぁ と思いつつ愛車のプリウスと記念撮影 33.埼玉県行田市本丸 忍城(おしじょう) 行田市の歴史資料館200円と櫓は棟続き。…

山城巡り 2022.2.15

[2月15日] 31.比企能員館 遺構はなく、 ↓扇谷山宗悟寺(せんこくさんそうごじ)周辺が跡地と言われている。 若狭の局が、持ち帰った頼家の位牌が現在も残されているとのこと。 源頼朝の乳母・比企尼(ひきのあま)の甥(後に養子)であった比企能員は、頼朝…

山城巡り 2022.2.13まで

[2月2日] 19.埼玉県比企郡小川町高見 高見城(四津山城) 高見城は青山城主・青木氏久の家臣、石井政綱によって築かれた城だと伝わっています。その後は山内上杉氏方の鉢形城の支城として機能していたとみられ、扇谷上杉氏と山内上杉氏が戦った二度にわたる「…

山城巡り 2022.1.末まで

新たな趣味として、山城巡りを始めた。 日本には、城が3万から4万もあるといわれている。でも、その90%以上は自然の山の地形を活かした所謂「山城」 大掛かりな石垣もなく、土を盛り上げた土塁、空堀だけであったが、地形を巧みに利用したさまざまなな山…

大平山からダイヤモンド富士

2022.1.22 今年初めての山登り。 山中湖の長池親水公園に車を駐車して、大平山山頂を目指してピストン。 登山道は、良く整備されていて迷うことは無く1時間足らずで山頂。 この時期、山中湖周辺から日の入りのダイヤモンド富士の撮影が可能で、今回は大平山…

半生を振り返る Part1

還暦を超え、1月17日に新たな一歳の年を迎えた。私の半生を振り返ると 山口県山陽小野田市赤崎二丁目にある森田病院で生まれて、物心をついた頃は北九州市門司区田の浦の父の会社のアパートに住んでいた、 門司の双葉幼稚園に通っていた頃からの記憶はまだ残…

明日は、久しぶりの採用一次面接

昨年8月末で失業してから、初めての採用面接 ハローワークの紹介やリクルートの就活サイトからの応募して履歴書などを数社に送るも全部ダメ。 明日の面接先も通常のリクルート社経由で応募した際は、アッサリお断りのメールがきたが、知り合いが勤めていたの…

定年退職後、1年経った

2022年年始め 今年からブログも始めることにした。 実家の山口県山陽小野田に認知症の84歳の母を91歳の父が介護しながら生活をしている 新型コロナの影響で気軽に帰省することもできず、昨年1月に定年退職して再就職したものの職場が性に合わなかこともある…